
sik-life / Pixabay
こんにちは、ノリマネです。
記事の書き方って難しいですよね?
どうやって書いていいかチンプンカンプン←(久しぶりに使ってみたw)
その時に役に立つのが「テンプレート」
手順に沿って書くだけで記事ができちゃいます。
ここでは「構成」「本文」「まとめ」「導入文」のテンプレートを用意しました。
[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”norimane2.jpg” name=”ノリマネ”]めんどくさがり屋はかんたんに出来るツール大好き(o^-^o)/[/speech_bubble]
記事の構成テンプレート
日記のテンプレ
毎日最速100記事日記を書いてるので、まずはそれのテンプレ!
日記のテンプレート
1 【事実】 その日にあったことや自分がやったことを書く ● これはもう提示してるのでOK 2 【気づき】 その事実を通して気づいたことを書く(反省する) ● それぞれのことについてなにかあればざっくりと 3 【教訓】 その気づきから導き出されたことを教訓としてまとめる(次の行動の目標を作る) ● それぞれのことについて改善策やもっとこうしようということを書く(満足してなにもなければ書かなくてもいい) 4 【宣言】 その教訓を活かして、できている自分の姿を描く(イメージを描く) ● 改善策をやったらこうなるという予測のイメージと明日の意気込みを書く |
いつもは適当な一日の感想書いてたけど、ざっくりと意識してこのテンプレに沿って書いてみた。
なんとか読みやすさは増した感じがする。

SDS法(思い付きのシンプルな記事の時にする)
1 Summary = 全体の概要(最初に、あなたが伝えたいポイントを「~についてお伝えします」と書き出します。) 2 Details = 詳細の説明(次に、Summary(概要)の内容を具体的に説明していきます。) ● 本のざっくりとした説明 ● 良かった所1 ● 良かった所2 ● その他の内容 3 Summary = 最後に全体のまとめ(最後に、「以上、~についてお伝えしました」といったように全体をまとめます。) ● まとめ(もう一度全体のまとめを書いて、感想&これからの展望などを熱い思いを書く) |
この記事みたいに思ったことを書く感じの感想系。
ネタ記事もこんな感じかな?たぶん。
ノウハウ・悩みの解決
PREP法(悩みの解決、ノウハウ記事に使う)結論重視で、1つのことを具体的に伝えるので説得力があります。
1.POINT(導入結論):この記事についての結論は~。 ● 問題提起→読者がかかえる悩みを指摘 ● 結果の提示→この記事を読むことで解決出来ると提示する 2.REASON(理由):結論の理由は、~だから。● 結果の根拠→なぜ、その結果が出るのかを提示 3.EXAMPLE(具体例):実例・事例・具体例 結論の具体例は、例えば~だ。● 解決策に提示→箇条書きで解決策を書いていく● デメリット→あえてデメリットを書いてみる(たいしたことな軽いの) ● 反論への理解を示す→結論を初めに書くと最後まで読まれない、は確かにそのとおりです。その先を読ませるスキルはあなた次第なのです」 4.POINT(最終結論):なので、この話の結論は~になる。● 結論を書いて記事の感想や気づき、その後どうしていくか?など記事全体の感想ってか感じで書く。 |
ノウハウ系記事はこの形で。
体験法(アフィリ用 自分が使った物や体験したものを売る時に使う)
1.体験談(悩み・苦悩の実体験) 2.紹介・宣伝したいものとの出会い解決 3.紹介したいものの説明 4.周りの体験談 5.まとめ 体験を最初に持ってくるので、インパクトが強いですね。 同じような悩みを持っている人の共感・関心を引きつけやすいです。 |
自分でじっさいに使った商品を紹介する時に使います。
STORY法(プロフィールに使う)
1.ストーリー(挫折や苦難) 2.転機(自分の考え、行動が変わったきっかけ) 3.成長(大きく前進できた話) 4.メッセージ(この物語から伝えたい事)ドラマや小説でよくみられる型です。 |
プロフィール用ですね。
たいした苦難のないノリマネのプロフィール。
コンビニ商品などのレビュー記事を書く時
1 なぜそれを買ったのか 理由やストーリーを書くと普段別のテーマで書いていても唐突な感じが減ると思います 2 食べる前の説明 外見やカロリーや「本当に美味しいのかな」など 3 食べている時の感想 味や舌触りなど五感を駆使して 4 食べ終わっての感想 「また食べたい」「おすすめです」など それぞれ、2〜3行以上あれば充分です。 |
正直まだつかったことがないですね。
購入した商品のレポを書くのに使える感じ。
本文見出しのテンプレート
(1)順番型
今回のように順を追って説明するときは「1番目」「2番目」「3番目」とそれぞれの工程ごとに見出しをつけます。料理のレシピもそうですね。必要な数だけ見出しをつくります。
(2)リスト型
「ブログテンプレート10選」みたいに「1個目」「2個目」「3個目」とリストにするときに利用します。具体例を並べるときにも使えます。こちらも必要な数にあわせて見出しをつくります。
引用 バンクアカデミー
まとめのテンプレート
まとめ記事の構造は
- 見出し
- アイキャッチ画像
- 要約・ポイント
- 内部リンク
引用 クロネコ講座より
導入文のテンプレート
【導入文のテンプレート】
(1)全体像:この記事では、☆☆について紹介します。
(2)悩み共感:○○って、**ですよね。
(3)解決策:**を解決するのが☆☆です。
(4)メリット:☆☆で**が解決しますよ。
引用 クロネコ講座より
まとめ テンプレートは記事作成の指針
昨日まとめたテンプレートはこんな感じです。
じっさい書く時はSDS法で思ったことを書く感じになると思います。
理論派の人はきっちりテンプレと記事作成の手順通りに進めていくのがベストかと。

感覚派の自分としては、このテンプレを使って書くのはかんたんだけど、あんまりおもしろい個性的な記事は書けなくなりそうな予感です。
その時その時思ったことや閃いたことを書くほうが感覚派には向いてるので、たぶん決められたことを埋めていく作業はダメなんじゃないかと予測してます(検証してみてからどうするか決めます)
試行錯誤しながら自分に合ったベストのやり方を決めていければと思います。
だいたいこんな感じ。
ごきげんよう(❁´◡`❁)
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